悩み コマンドラインで、ctrl+s を押すとロックがかかってしまう。 疲れているときにたまにやってしまいます（笑 これをなんとかできないかと調べてみた。 解決方法 ctrl+sをやったときは、ctrl+qで解除できる、。 ctrl + sを無効にする。 bashrcに下記のように追記する。 # vi ~/.bashr...

事象 mvコマンドで「inter-device move failed, unable to remove target」が出てファイル移動ができない。 原因 mvコマンドの使用で、異なるデバイスにはmvができない。 inode番号もそのまま移動させるため。 解決方法 cpを使うこと。 参考 http://blog.y...

dfコマンドで使用量をとるスクリプトを作っていた際にはまった。 現象 dfが1行で表示されない デバイス名が長いと改行してしまうようだ。 回避策 以上...

基本操作 vi test.sh sh ./test.sh CTRL コマンド 内容 CTRL+C 現在のコマンドを中止する CTRL+D 入力を終了する CTRL+\ CTRL+Cが効かない場合に現在のコマンドを中止する CTRL+S 画面への出力を停止する CTRL+Q 画面への出力を再開する DELまたはCTRL+...

概要 プロセスの調査などに使える。 プロセスが呼び出すシステムコールをトレースすることができる。 その内容を確認することで、エラー箇所の確認やプロセスの状況（ハング等）の判断材料とすることができる。 使い方 strace (command) strace -p (対象プロセスID) 使用例 - コマンドのシステムコール...

ケース 自分が作ったバッチを動かし始めたら、サーバが重くなった。 なぜかswapが食いつぶされ始めた。 確認方法 ここで確認するのは、VmRSS、VmSwap VmRSS: 126820 kB VmSwap: 170212 kB このプロセスは、はswapにデータが移動されていたことがわかる。 なんとかswapは少なめ...

trap コマンドをシェルスクリプトに組み込むことで、 シグナル受信により実行途中で終了する場合も終了処理を指定することが可能になる。 ※java等でのexceptionに近い処理ができる。 これで、Ctrl+c Ctrl+\ Ctrl+c 強制終了時にも処理を行うことができる。 上記では、重複起動防止用のtmpファイ...

よく使うオプション tar -cvf xxx.tar xxx ファイル xxx から xxx.tar を作成する tar -xvf xxx.tar xxx.tar を展開する。 tar -tvf xxx.tar xxx.tar の内容を確認する。 事例 ディレクトリ構造のみアーカイブする。 $ tar -cvf ~/x...

よく使うオプション find ./ -type f 現在のディレクトリのファイルを抽出する。 find ./ -name "*.list" -exec rm -rf {} \; *.listで抽出したファイルを削除する。マッチしたファイル・ディレクトリパスが{}に渡される。 find ./　-mtime -1 後述する...

load averageを調べる linuxでcpu毎の使用率を取得する。 mpstatをインストールしていない状況では以下のようにスクリプトをくむ 以下のパーセンテージを表示するようにします。 user nice sys idle 実行方法は以下のようにします。...